韓国の「豆もやしナムル」の
作り方を紹介していきまーす!
ある調味料を入れるだけで韓国の食堂で出てくるような本場の味になります!めっちゃ簡単に作れるのでチェックしてみて下さい。
今回の記事は【ケータ】が担当します!
豆もやしナムルの材料紹介!
まずは、主役の「豆もやし」!
業務スーパーで1袋200g58円で購入。
今回は3袋買いました。
普通のもやしに比べて
値段が2倍くらい高いけど、
断然、豆もやしで作る方が
美味しいから、ぜひ、豆もやしを買ってみてね。
調味料と分量を紹介!
●ダシタ(牛肉だしの素) 小さじ2杯
●ごま油 大さじ1杯
●にんにくチューブ 1㎝くらい
●ごま 好きなだけ
●塩 小さじ1杯
以上!これだけ!
そう!
ある調味料とは【ダシタ】のことです。
ダシタとは牛肉やにんにく、玉ねぎなどの旨味が溶け込んだ粉末タイプの調味料よ!
韓国の家庭には必ずあると
言っても過言ではないくらい
韓国ではポピュラーな調味料です。
日本で例えるなら「ほんだし」のような存在。
トッポギやユッケジャン、キムチチゲなど、もちろん、豆もやしナムルにも!韓国料理には【ダシタ】が本当によく使われます。
ちなみに僕は業務スーパーで買いました。
韓国のスーパーではどこでも売っています。
ネットでも買えますよ!
もし、ダシタが手に入らなかったら、代わりに
シャンタンなどの鶏ガラスープの素でも作れます。
でも!ダシタを入れることで本場韓国の味に近づくので、買える方は一度試してみてもよいと思いますよ(笑)
豆もやしナムルの作り方!
まずは、沸騰したお湯に
豆もやしを投入~
お湯の量は丁度、
豆もやしが浸るくらいの量が良いです。
蓋をして中火~強火の間くらいの火加減で煮ます。
蓋はなければ、いらないと思います。
3分後くらいに一度、
下にある豆もやしを裏返します!
これでまんべんなく火が通るよ!
豆もやしナムルを作成中〜 pic.twitter.com/hBv2BS0aZN
— VeryVery韓国 (@Very2Korea) May 23, 2019
そして、また3、4分待って
火を止めます。
今回、僕は3袋600g茹でました。
豆もやしの量や硬さの好みによって
ゆでる時間を調整してくださいね!
ゆであがったら、
冷たい水で豆もやしを冷まします。
そして、豆もやしの水をよく絞ります。
めーっちゃよく絞ってください!
絞りが足りないと、あとから
水分が出てきて、水っぽくなり
味が薄まって美味しくなくなります。
▲ここが作る工程で1番重要かも!
●ダシタ(牛肉だしの素) 小さじ2杯
●ごま油 大さじ1杯
●にんにくチューブ 1㎝くらい
●ごま 好きなだけ
●塩 小さじ1杯
上記の調味料をいれて~
よーく混ぜ合わせます。
よく混ぜないと、食べるとき、にんにくの塊やダシタの塊が口に入ってきてビックリすることになります(笑)
豆もやしナムル混ぜ混ぜ〜(^^) pic.twitter.com/5mkHO86uzF
— VeryVery韓国 (@Very2Korea) May 23, 2019
あと、途中で味見して
味が薄ければ、ダシタと塩で調整してみて下さいね。
逆に薄味が好きだったら、上記の分量を減らしてみて下さい。
手で混ぜる人は、
100均に売っている
ビニール手袋を使って混ぜると良いですよ。
にんにくが好きな人は、もっとにんにくを入れると、ガツンとした味わいになります。
豆もやしナムルの完成!
完成!!
ダシタを入れると韓国の食堂などで
出てくる豆もやしナムルの味に近づきます。
おつまみにもなるし、
ご飯のおかずにもなるのでおすすめです。
あと、この豆もやしナムルを
白ご飯の上に乗せて、
海苔とコチュジャン、
キムチなんかも乗せちゃって、
スプーンでぐちゃぐちゃに混ぜると
即席、ビビンパの出来上がり!
見た目は悪いけど、美味しいから
ぜひ、試してみてね。
今回の豆もやしナムルを使って韓国風ビビンバが作れます!
そういえば、韓国では、日本で売っている普通のもやしを見たことないけど、韓国で普通のもやしといえば、豆もやしなのかな~?